カレンダー破損のくやしさ
こんにちは。
今日はみなさんも多少ないしご経験があるかと思いますがアナログ時計のカレンダー機能に関することです。
腕時計のカレンダー操作をしているときに急に日付が真ん中に来なくなったり、変な時間帯に切り替わった経験ございますでしょうか?
例えば夜中の2時ぐらいに変更になったりとか常にズレて表示されるようになったりとか・・・
その状態・・・カレンダーの破損によって発生している不具合なんです!
しかもその状態にて特に機械式の時計の場合修理しようと思うと保証聞かない修理で腹立った思いありますでしょうか?
お気持ちはすごくわかります!
早送りで日付変えて、そしていきなり壊れてしまい自然故障かと思ったらあなたの使い方で・・・はぁ?ってなりますよね。
でもこの時計業界ではそれが一般常識になっており実は各メーカーの取扱説明書には
カレンダー早送り操作禁止時間なる物が存在しております。
ようはこの禁止時間帯に早送り操作をしてしまうとカレンダーを回す歯車がズレたり
歯欠けを起こし不具合につながります。
そしてもう一つは過度に回すことも破損につながります。
そして保証規約内には具体的にはカレンダー操作して破損したら保証外になるよとは書いておりませんが誤った操作 使用による破損は保証対象外修理となる っと記載しており、誤った操作 カレンダー禁止時間帯の操作という事になります。
高い勉強代として私は過去に渋々料金を払いましたが、それ以降はかなりビビりながらリューズ操作を行うようにしております(笑)
操作に不明な場合 一度REFNOをネットで検索しよく理解してから操作していただくと
破損で有償といった被害にあわずにすみますよ!
良ければこの情報をご参考にしていただければと思います。
もしカレンダー破損等有償でもよろしければ一度弊社修理窓口へお問い合わせくださいませ。
お問い合わせはこちら
http://testtn.php.xdomain.jp/afterservice/